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開催概要

開催概要

名称MEX金沢2025(第61回機械工業見本市金沢)
テーマ技術が切り拓く、未来の鼓動
開催趣旨 国内、国外の金属工作・加工機械及びその関連機器並びに電機・電子関連機器等の流通促進と技術交流を図り、産業と貿易の振興発展に寄与することを目的とする。
主催 一般社団法人石川県鉄工機電協会
後援 石川県、石川県市長会、石川県町長会、石川県商工会議所連合会、
石川県商工会連合会、(独)日本貿易振興機構金沢貿易情報センター
(順不同)
協賛 (一社)日本工作機械工業会、日本精密機械工業会、
(一社)日本鍛圧機械工業会、(一社)日本フルードパワー工業会、
(一社)日本工作機器工業会、日本精密測定機器工業会、
(一社)日本ロボット工業会、日本工作機械輸入協会、
(一社)日本機械工具工業会、(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会
(順不同)
会期 2025年5月15日(木)~5月17日(土) 3日間
開場時間 10:00~17:00(最終日17日(土)は16:00まで)
入場無料
会場 石川県産業展示館(1・3・4号館)>>アクセス
展示規模16,077㎡(1号館 3,193㎡・3号館 6,209㎡・4号館 6,675㎡)
募集小間850小間
目標来場者数4万人
(機械金属電機業界の設備技術者、開発研究者及び経営者、営業・資材担当者並びに一般ユーザー他)
出展対象製品 工作機械/鍛圧機械/射出成型機/工作機器/産業用ロボット/油圧・空圧・水圧機器/各種切削工具類/研削砥石/研磨材/自動化・省力化機器/精密・光学測定機器/試験機器/通信・情報処理機器/CAD・CAM・CAE/FA用機器/3次元造形システム、画像処理装置、液晶関連装置/環境保全機器、リサイクル装置、産業廃棄物処理装置/新素材
同時開催ビジネス創造フェアいしかわ2025

MEX金沢2024(第60回機械工業見本市金沢)開催結果

テーマ 駆け上がれ!新しい技術のステージへ
開催趣旨金属工作・加工機械及びその関連機器並びに電機・電子関連機器等の流通促進と技術交流を図り、産業と貿易の振興発展に寄与することを目的とする。
会期 2024年5月16日(木)~18日(土) 3日間
開場時間 10:00~17:00(最終日18日(土)は16:00まで)
入場無料
会場 石川県産業展示館3号館(展示面積 6,209㎡)・4号館(展示面積 6,675㎡)
同館前(屋外展示場 1,566㎡)
計 14,450㎡
合同開会式 2024年5月16日(木) 9:30~10:00
石川県産業展示館 4号館 ラウンジ特設会場
同時開催:e-messe kanazawa2024、ビジネス創造フェアいしかわ2024
展示規模 209社4団体、計213社・団体 750小間
出展者数内訳:県内66社、県外146社、国外1社
出展規模 750小間(展示面積6,750㎡)
※屋外テントブース設置(23社31小間)
展示内容 金属工作・加工機械、産業用ロボット、CAD/CAMなど電機応用製品のほか、生産現場で使用する工具、測定具、関連資材など出品物を展示する。 〔見所〕国際競争力を維持し成長するため必要な展示機械設備などの特徴は、
  • ・生産効率の改善

    自動・省力化、機能の複合化、工程削減、加工適用範囲の拡大

  • ・機械のコンパクト化

    省スペース、ワーク搬送の高速化、消費電力の削減

  • ・環境対応

    長寿命や切削油を微量に抑えるなど、省資源が顕著

  • ・低価格化

    グローバルニーズに対応し、顧客満足度の向上をもたらす

主催一般社団法人石川県鉄工機電協会
後援石川県、石川県市長会、石川県町長会、石川県商工会議所連合会、石川県商工会連合会、(独)日本貿易振興機構金沢貿易情報センター
協賛一般社団法人日本工作機械工業会など10団体
来場者数16日(木) 9,489名
17日(金) 15,571名
18日(土) 11,214名
合計 36,274名

60回展特別企画

1. 基調講演
  • 日時:

    5月15日(水)13:30~14:45

  • 会場:

    石川県地場産業振興センター 新館コンベンションホール

  • 演題:

    日本経済の現状とこれから

  • 講師:

    髙橋 洋一 氏(嘉悦大学ビジネス創造学部 教授、株式会社政策工房 代表取締役会長)

2.「未来のキカイ」アイデアコンテスト 北陸3県にお住いの、小学校4~6年生、中学生を対象に、将来「こんなキカイがあったらいいな」と思う物を考えて頂き、絵画で表現いただく。
  • 応募総数:

    108作品
    内訳:小学生の部 88作品、中学生の部 20作品

  • 作品展示:

    【中学生部門】3号館
    【小学生部門】4号館西出入口

3. カーボンオフセットの実施 県有林J-クレジットを購入し、展示会開催に伴う(電力や展示品・来場者の移動等)Co2排出量を、クレジットで相殺(オフセット)し、地球にやさしいイベントを実施。

関連行事

1. 開催記念セミナー
  • ① 5月16日(木) 13:30~14:30(会場:56名、Web:125名)
  • 演題:

    世界のトレンドから学ぶ~サステナブルな製造への第一歩~

  • 講師:

    土居 康彦 氏(シーメンス株式会社 デジタルインダストリーズ デジタルエンタープライズ&ビジネスディベロプメント ヘッド)

  • ② 5月17日(金)13:30~14:30(会場:51名、Web:103名)
  • 演題:

    センサ情報に基づく工作機械の高精度化

  • 講師:

    木崎 通 氏(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 講師)

  • 共催:

    日本機械学会 北陸信越支部

2. 特別企画

① いしかわUIターン促進モノづくり発信事業
県内外に進学した学生に、県内企業を理解してもらい、将来的にUIターン就職を促す。


内容対象学生に対し、各出展ブースにて製品説明および企業PRを実施。
参加企業28社
対象学生

大学生、大学院生、高専(4年生以上)、短大、専門学校生

参加特典
  • 1)

    2社以上の訪問で500円分食事券、ISica500ポイント

  • 2)

    4社以上の訪問で500円分食事券、1,000円QUOカード、ISica500ポイント

参加学生

434名(うち県外66名)延べ1800社訪問

共催

石川県、いしかわ就職・定住総合サポートセンター(ILAC)

②「バーチャルMEX」の開催:会期終了後、MEX金沢HPにて公開

360度のパノラマカメラにて実際の展示会場を撮影し、パノラマ画像をつなぎ合わせてその場にいるかのような臨場感を体験できるバーチャル展示会を実施。

3. 企画展示

① 大学など教育機関による産学連携の現状を展示
金沢工業大学
金沢大学
公立小松大学


② いしかわモノづくり産業遺産(3号館)
平成23年度に認定された“いしかわモノづくり産業遺産”のパネル展示。

その他

① ワークショップ(出展者による製品説明会)(延べ357名が聴講)
  • 会場:

    産業展示館4号館1F会議室・3号館1F会議室 20講座

② 出展者交流会(対象:主に展示実務担当者)の開催
  • 日時:

    5月16日(木)19:00~20:30

  • 会場:

    ホテル金沢

③ シャトルバスの運行JR金沢駅金沢港口(西口)から会場まで無料シャトルバスを運行。
④ 事前登録制の導入QRコードで入退場を管理。

併催イベント

【DXミーティング】の開催(来場者数:1,647名) デジタル化導入を模索するものづくり企業と、各種デジタル化ツールを製品として扱う企業が一堂に会して、情報提供と相談・意見交換をする場を設け、デジタル化の課題解決促進を図る。
  • 会  期:

    令和6年5月17日(金)~18日(土)※最終日18日(土)は16時まで

  • 会  場:

    4号館ラウンジホール

  • 出展企業:

    10社

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